学生ボランティア募集について
定員に達しましたので募集を終了します。多数のご応募有り難うございました。
本年8月28日(土)~9月2日(金)に京都・同志社大学今出川キャンパスほかにて、世界考古学会議第8回京都大会が開催されます。世界中から、1,000人近くの考古学研究者が集まる予定です。考古学だけでなく、現代社会や国際関係にかかわるテーマでも、議論が交わされる予定です。
大会実行委員会では、学生ボランティアを募集し、運営に協力していただく計画です。良い経験の場になると思います。関心のある学生は、下記の要領で、ご連絡ください。
1. 主なボランティア活動
- 会場設営・撤収
- 各部屋の運営(機器操作やタイムスケジュール管理など)
- 受付・会場案内(本会場、京都市内サテライト会場及び巡検会場)
2. 参加条件
- 学部生もしくは大学院生であること
- 大会の内容に関心があること
- 準備日も含む大会期間(8/26~9/3)のうち2日(1日3シフト制で最低1シフト)以上参加できること
3. 活動時間
8:00~21:00の間の3シフト制(8:00-13:00/12:00-17:00/16:00-最終まで)
※実際の活動時間は流動的で1〜2時間前後することや、おおよそ8時間(休憩を除く)を目途に2シフト連続することがあります。
4. 参加者の取り扱い
- 個人研究発表可
- 昼食支給
- ウェルカムレセプションおよびフェアウェルパーティ参加可
- 実費弁償程度の謝金を支給予定
5. 申込方法
希望者は、下記のボランティア申込フォームよりお申し込みください。申込フォームの指導教員覧には「南博史」とご記入ください。
※5/1より募集を開始し、予定定員に達しましたら締め切ります。
6. 備考
- 英語力のある学生はもちろん歓迎でが、日本語のみの学生も参加できます。
- 大会を円滑に運営するため、NPO法人WACJapan(世界考古学会議日本)を設立し、その事業の一部として実施しています。事務連絡は、上記NPOからの場合もございます。あらかじめご了解下さい。
7. 問い合わせ先
umc(at)kufs.ac.jp ※(at)を@に置き換えて下さい。
ボランティア申込フォーム