• Umbrellas of Kyoto, Japan / Luke Zeme / CC BY-NC-SA; https://flic.kr/p/dqotD4

Call for sessionsj

セッション申込

 

まずはじめに以下の「WAC-8セッション申込のためのガイドライン」をよく読んで、セッション申込フォームへ進んで下さい。申し込み締切は11月末です。なお、フォームはすべて英語で記入して下さい。

Session Proposal Form


WAC-8セッション申込のためのガイドライン

 

考古学・文化遺産・物質文化・その他関連分野をめぐる昨今の論点に関する議論に真摯な関心を持つ人は誰でも、WAC-8のセッション(分科会)を立ち上げる資格があります。セッションは、多国籍からの参加と世界的な視点を強調すべきで、したがって、帰属する国籍や部族や使用言語を異にする二人以上のオーガナイザーで企画運営される必要があります。もしも、セッションを立ち上げようと思いつつも、国籍や部族や使用言語の異なるもう一人のオーガナイザーを決めかねるのであれば、学術部門委員会(Scientific committee)にご連絡下さい。

セッション申込は、事前に各発表者の承諾を得て、すべての発表を選定した状態のものでも構いませんが、その場合には、セッション申込とともに各発表者によるすべての発表要旨を学術部門委員会に電子メールで届け出ることが必要となります。WACは、セッションの全発表者が本大会の参加申込をしていなければ通常は申込完了状態にならない、ということに注意して下さい。発表申込にまだ余裕があるセッションの発表枠には、学術部門委員会が発表を割り当てることがあります。

セッション立ち上げの申込は、セッション申込時点でまだ事前に選定している発表が一本もなくても、あるいは何本かある状態でも、可能です。その場合には、学術部門委員会が、個別に申込のあった発表要旨をテーマ・オーガナイザーに送り、テーマ・オーガナイザーがその発表に見合うセッションを関連するセッションのオーガナイザーの意見を踏まえながら決定する、という手続きを経て、その立ち上げ申込のあったセッションに割り当てることになります。


セッションの形式について

WAC-8のセッションは、シンポジウム、ワークショップ、フォーラム、討論、演示のいずれの形式も採用可能です。(これら諸形式の基本的枠組みについては(4)を参照して下さい。)一般的なセッションは、2時間、すなわち120分を割り当てます。セッションはすべて、最後に少なくとも20分の全体討論の時間を設けておかなくてはなりません。ワークショップ、フォーラム、討論、演示の各形式については、全体で2時間を単位とし、かつ20分の全体討論の時間を設ける、という条件を満たす限り、柔軟かつ創造的に利用することができます。これに対し、シンポジウム形式は、伝統的な発表資料によるプレゼンテーションを中心としたものです。各発表は15分間のプレゼンテーションに5分間の質疑応答を加えた20分間を基本とします。したがって、シンポジウム形式であれば、20分の発表(すなわち15分のプレゼンテーションと5分の質疑応答)を5本の後に20分の全体討論、というセッションなどが考えられます。2時間1単位のセッションを、複数つないで編成することも可能ですが、その場合には、2時間ごとにお茶や食事のための休憩時間をとるようにして下さい。セッションオーガナイザーは、テーマ・オーガナイザーの意見を踏まえてこれらのセッション形式を調整にすることもできます。

WAC-8のセッションの申し込みに際しては、以下の質問項目に対し、WAC-8申込フォームで回答してください。

(1) セッションオーガナイザーの名前・電子メールアドレス・所属

上記のように、セッションは、国籍や部族や使用言語を異にする二人(以上)のオーガナイザーが取り仕切るべきものです。

(2) 申込内容:セッション題目とセッション要旨

セッション要旨は150~200単語とし、その中にはセッションの基本的な方針ないし理念の説明を盛り込み、対象とする発表者および視点の射程を示して下さい。

(3) WAC-8のテーマ

立ち上げるセッションがWAC-8のどのテーマに適合するかを決めて下さい。どのテーマが相応しいか判断しかねる場合には「16. その他の重要トピックス」欄にチェックして下さい。その場合には、学術部門委員会がテーマを決定することになります。なお、WAC-8のテーマはこちらで確認できます。

(4) セッションの種類

WAC-8では、シンポジウム・ワークショップ・フォーラム・討論・演示のいずれの形式も採用可能で、プログラム委員会は多様な形態のセッションが開かれることを推進しています。申し込むセッションに最適の形態はどれかを決めて下さい。それ以外の「特別なセッション」を企画する際にはWAC-8のプログラム委員会にご連絡下さい。

  • ワークショップ形式:(例えば、考古学における出版など)特定の話題や作業方法に関してそれに精通した専門家が知識を提供したりと実技指導をしたりするセッションです。
  • フォーラム形式:複数の手短な話題提供に続いて話題提供者とその場に参加した出席者とでその話題について意見交換する議論型セッションです。
  • 討論形式:司会進行と論者で構成される、今日的な論点に関する議論や討論がおこなわれるセッションです。
  • 演示形式:(例えば、古代製陶技術の復元など)何らかの技術や芸術的表現についての演示や説明をおこなうものは、この形式の対象となり得ます。

(5) キーワード

立ち上げようとするセッションを説明するためのキーワードを3つ掲げなければなりません。それらについては、コンマで区切って下さい。例:“landscape, geoarchaeology, identity politics”

(6) その他(プログラム委員会へのメッセージなど)

セッションの発表者を既に決めているのであれば、その発表者の氏名と発表タイトル(仮題)をここに示して下さい。そのほかプログラム委員会に知らせておこうと思われる情報があれば、この欄に書き込んでください。

セッション申込がテーマ・オーガナイザーおよび学術部門委員会に受理されると、そのセッションの発表者に申し伝えていただきたい注意事項が送られます。注意事項には、セッションにコメンテイターや「座長」を置く方法についても触れています。そうした立場の人も含めた発表者は全員がWAC会員(member of WAC)である事が推奨されます。


出版について

WAC-8の全体をまとめていく論集は刊行しません。しかし、大会運営委員会およびWAC執行部は、WAC-8で、知的好奇心を刺激しかつWACの目的にしっかりと叶っているすぐれた発表やセッションに対し、論文発表を促進していきます。また、全てのテーマ・オーガナイザーとセッションオーガナイザーにお願いしますが、WACでの発表は、One World ArchaeologyシリーズやArchaeologies誌やその他のWACの出版物で刊行するという合意が作用します。特に、WACの補助によって本大会に出席した発表者の場合にはそうです。WACは、これらの出版支援に頼っていますし、WACの今後のためにも重要です。WACのこうした一連の出版物は評価も高くまた世界中から注目されていますので、WAC-8の発表をWACの出版物で刊行することは、執筆者にとってもWACにとってもお互いに有益なことなのです。